くだをまく:バイオハザード

個人的には詰んでる(≠つまらない)シリーズだと思うバイオハザードについてくだをまくぜ。
シリーズを続けるほど綻びが大きくなって、もう今現在取り返しがつかないレベルに膨れ上がったと感じている。

●くだまき その1
初代は"閉鎖空間におけるゾンビホラー"という骨子を組み上げた、当時とすれば革命的な一作。
2では同伴するNPCキャラが加わり、またそのキャラがストーリーに深く関わることで、協力している感とストーリーのドラマ性が補強された。
3ではクイックターンや緊急回避によるプレイ面の改善と、ライブセレクションによる瞬間瞬間の判断要求、それによる結果の差異で、リアルタイムな緊迫感が追加された。
『順調に進化してんじゃん?メ~ン?』と思う人もいるかもしれない。
が、根幹となる「アンブレラ社が研究していたウイルスに感染した生き物が怪物化してパニック」という部分は、ガンサバイバー等の番外編含め初期作では共通していた。
ところが、4ではそれらの設定が一新。
雑魚敵ポジションが、ウイルスに感染した人間→寄生虫に支配された人間になり、
黒幕が、因縁深いアンブレラ社→ポッと出のカルト宗教になった。
開発が「フルモデルチェンジ」というだけあり、ストーリー・システム共にかなり思い切った変更でシリーズの方向性を変えた。
個人的には、この路線変更はアリだと思う。
しかし路線変更するには『唐突すぎ』た部分と『遅すぎ』た部分があると考えている。


●1-1 あまりにも"唐突すぎ"たアンブレラの終焉
ストーリー中でその存在を執拗にアピールし、エンディングも「ブッ潰してやるぜ、アンブレラ!」みたいなノリで終えられているパターンが多く、
プレイヤーはアンブレラ=諸悪の根源であり、続編が出るごとにアンブレラに近づいていき、最終的にはアンブレラを打倒して完!という筋書きを想像していたと思う。
(ストーリーはどうでもよくて、サバイバル要素とか謎解きのみに楽しみを見出していた人はこの限りではないが)
要するに、1~3で「敵はアンブレラ」というイメージが固まってしまったのだ。
ところがどっこい。4において、アンブレラはラクーンシティ消失を原因として倒産済みであり、(初出なので当然だが)聞いた事もないカルト宗教が敵だぜ!ときたもんだ。
それもB.O.W実験の失敗による本社壊滅のような自業自得展開ならともかく、失態を政府が庇えなくなった結果倒産しちゃった★なんていう、
初期作中で醸し出していたビッグな黒幕として威厳も糞もない終わり方。小物の死に様だろそれは。
STARSメンバーでもレオン・クレア達でもなく、言うなれば路線変更のために開発にブッ潰されたアンブレラ社。
アンブレラに関わるストーリーを期待していた人の中には、このあんまりな変更によってバイオへの興味が萎んだ人もそこそこいたのではなかろうか。
前フリもなく、踏むべき段階も踏まず、アンブレラへと繋がるハシゴを外すには、あまりに唐突すぎた。


●1-2 "遅すぎ"た生物的危害への回帰
初期のバイオハザードシリーズでは、"ゾンビ"というのは恐怖の対象であり、ある種このタイトルのシンボル的な存在でもあった。
続編である2~3やガンサバイバーにおいても最もよく遭遇する敵で、バイオといえばゾンビといっても過言ではなかっただろう。
だが転機となる4では所謂ゾンビは登場しなかった。代わりに登場したのが、人間に寄生して操る寄生虫だ。
寄生虫自体は、バイオハザード(生物学的危害)というタイトルの持つ意味から考えても、非常に妥当なテーマである。
が、上記のアンブレラと同じように、1~3という経過を経て「バイオ=ゾンビ」というイメージが固まりすぎた。
個人的な見解を言うなら、ゾンビ以外の生物災害を持ってくるなら早ければ2で、遅くとも3までにやるべきだったと思う。
もしくは、クリムゾンヘッドだの、武器を持つ等の進化したゾンビの存在をもっと早期に提示するべきだった。
(*リッカーなんかも厳密にはゾンビの変異体だが、ここで言うのは一見して「ゾンビに類する感染体」とわかるもの)
1~3までで「う~あ~言いながら体を引きずった鈍い動きで生物を食べに来る屍人」がゾンビだと刷り込まれてるんだもの。
3までで形成されたゾンビ潮流を、いきなり「今回は寄生虫で~す★」と言われても、頭の切り替えに時間を要するってばよ。
結果論で言えば、バイオ3のストーリーで続編に大きく影響するものってあんまり無かった(と記憶している)んだから、
たらればになるが、寄生虫設定等4の要素を3の時期に見せられていれば、新たな生物災害ネタへのステップになった…かも。


●くだまき その1の総評
1~2のストーリーは流れ的にいいんですが、2と時間軸や場所がダダ被りの3はもっと別のものを見せられたでしょ、っていう感じですね。
3で「アンブレラはB.O.W研究の一環として寄生虫の研究もしてます」的な内容を見せておいて、4作目で1,2,3のキャラが一致協力して
ウイルスと寄生虫両種のB.O.Wの蔓延するアンブレラ本丸に乗り込んでアンブレラ壊滅!BIOHAZARD第一部、完!みたいな。
まあこれは完全に4以降を見ている人間の後だしジャンケンなんで、「ハイハイ後だしのたられば論乙」って言われたらその通りなんですけど。
くだまき その1

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# by henga | 2016-02-02 00:17 | ゲーム | Comments(0)

フリーゲーム:ぼくは勇者じゃないよ

プレイ直後、感覚がフレッシュなうちに書いちゃう。

-------------キリトリセン------------
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# by henga | 2015-09-20 08:37 | ゲーム | Comments(0)

少年ガンガン

小学校~中学末期までの俺の愛読雑誌でした。
周りの友人はジャンプ派が多い中、頑なにガンガンを読んでいたこの頃。
当時はジャンプ作品の面白さがあまりわからなかったと同時に、当時の少年誌と比較すると少々異色なこの雑誌に惹かれていたんだと思います。
しかし、初期~中期の作品は今でも思い出せるのに対して、購読をやめる頃の作品の印象がとにかく薄い。
初期作品への想い出補正かなぁなんて自己完結していたところ、こんなサイトを見つけました。

たかひろ的研究館-エニックス系コミック総合サイト-

エニックス系の雑誌に関する様々な評価や考察が載っているサイトの、少年ガンガンに関するページです。
中段以下の《企画記事》の中の少年ガンガンの歴史という記事を読んでいて、抱いていた違和感に納得。
このサイトの文章自体が整然とまとまっているのもありますが、文章として見ると、
当時感じていたガンガン作品の魅力とか後期の違和感といったものが、感覚だけでなく理屈として腑に落ちました。
どことなく中性的で、所謂少年系でない作品が多い
それぞれの作品のジャンルや世界観が多彩でバリエーション豊富
漫画ごとの方向性がバッティングしていない
ゲーム原作ものを描く作者の実力があり、内容もオリジナリティ豊富
このへんは納得納得アンド納得。
そして、(5)から(6)以降のエニックスお家騒動に絡んだガンガンの低迷理由も、少なくとも当時読者だった俺からすると
非常に納得いく考察だった。

雑誌だけでなく作品単体ごとのレビューなんかも載っていて、ここの管理人のエニックス雑誌・作品への情熱が垣間見えるすごくいいサイト。
いいモン見つけちまったぜ、へっへっへ。
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# by henga | 2015-08-30 23:02 | 日常 | Comments(0)

2015年

西暦で2015、平成で27っていうすっげーわかりづらい年になりました。
正月休みの期間やったことといえばモンハンかギター弾くか、そんなところです。

今年は出費を抑えたいです。
去年も同じこと言いましたが、実際は抑えられてません。貯金順調に減ってますし。
はやく自由になりたいです(金銭的な意味で)
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# by henga | 2015-01-04 20:26 | 日常 | Comments(0)

サトピカRPG2 塔の階段出現条件17~29F

前回の記事は半年も前に書いたものでしたか。時間の流れとは早いものです。
番外編の塔の階段出現条件・ボスの攻撃等々の雑感をまとめていたわけですが、
PCの不調によるOS再インストールの際、デスクトップのメモ帳を退避し損ねたというちゃらんぽらんなミスのせいで、19Fまで進んでいた調査内容のメモ帳消失
皮肉なことにセーブデータは残っていたものの、それは裏を返せば『クリア後の階段条件もボスの情報も再確認できない』と同義。
ものすごい萎えて12月までズルズルという、生粋のダメ人間ぶりを発揮しておりました。

しかしこのまま放置というのは個人的に忍びないので、初回プレイの時にノートにメモした階段の出現条件(暫定)だけでも残そうと思います。
気づいたら階段が出現していたりする場合は文章の最後の()内で言い訳します。

-----------------------キリトリセン-----------------------
17F:フシギバナをパーティに連れ、3つ目のゲートをくぐる。(↑キー押しっぱなしだとボスに突っ込むので注意)
18F:四葉マークの特殊床だけを全部踏む。
19F:マップ左下の敵シンボル(ドラゴン)を倒す。(初撃が火属性全体大ダメージ技なので、防御推奨。定期的に飛んでくる)
20F:マップ最左の通路の、右側の壁のどこかを調べる。
21F:10万円or10ゴールド所持した状態で、黒い本棚を調べる。(どちらも所持した状態で調べたため、円かゴールドのどちらか不明)
22F:リザードンとカメックスをパーティに入れた状態でフロアに入場。(他の組み合わせで可能かどうかは調査できず)
23F:マップ↑←↓広場の『超越の騎士』を倒す。(ヒント的に一定ターン以内で倒す必要あり?初回で階段出現したので調査できず)
24F:ライチュウとフシギバナをパーティに入れ、マップ内赤いカーペットの上に乗る。(※ボス強し)
25F:マップ下側の細い通路を右側→左側の順番で回ったあと石像を調べる。
26F:マップ中央にある部屋の左側にある草オブジェクトを数回調べる。
27F:斧絢将軍(メモの字が汚くて解読不能、このような名前の甲冑グラフィックのモンスター)を累計10体倒す。(不明瞭。中央付近の大部屋はエンカウントがこの敵のみの可能性あり)
28F:石像を遠い、近い、中間、の順番で1回ずつ調べる。
29F:マップ外周を2週する。(不明瞭。時計が二つ壊れている=2週する、というヒント?)
30F:仕掛けなし
-----------------------キリトリセン-----------------------

当時の僕はこのような感じにメモを残しておりました。
ちなみに、オーキドの時点で結構強かったボス郡ですが、17F以降はもっと強かったです。
ステータス異常・行動制限などの搦め手タイプ、馬鹿ATKで殴ってくる脳筋タイプ、攻守に優れたバランスタイプなど多様なボスがいましたが、どれもかなり苦戦します。
特に24Fのボスは注記してあるとおり極悪。
主人公・フーディン・ライチュウ・フリーザーという優良面子でも相当回数死にました。
でもこの24Fからしばらくの間は、サトピカRPG1の地下水道ダンジョンシンボルボスの強化型が出てくるので、見た目的には華やかです。

階段出現条件に悩める迷い子のヒントになれば幸い。
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# by henga | 2014-12-09 21:36 | ゲーム | Comments(5)